2010/12/18

新聞記者の劣化か、最初から腐っているのか


にじ:私は泥棒? /愛知


今月のある夜、取材先を訪ねた。集合住宅の入り口で住民らしき男性とすれ違う。チャイムを鳴らしたが取材先は不在。出てくると男性が待っていた。「お前何だ」「新聞記者です」「本当は泥棒だろ」。泥棒呼ばわりされたのは人生で初めてだ。しかも「身分証を見せろ」ときた。男性は「警察官」だというが、ラフな格好で息は酒臭い。簡単に応じるのは嫌だと思い「お互い、身分証を見せましょう」と言った。すると今度は「お前が先に見せろ」と怒鳴る。周辺住民が心配そうにベランダから見ている。男性に軽く腕を小突かれたため、私は110番した。30分後。私の身分証を確認した警察官は「最初から見せればすむ話でしょ」と一言。男性の自宅に行った別の警察官に男性の身元を聞いたが、「個人情報」とにべもなかった。警察官が男性にも同じことを言ったとすれば、結局、何の解決にもならなかった。私も、男性も、警察官も、個人情報に過敏だったのではないか。「無駄な時間だった」。その思いもまた3者に共通していたと思う。【秋山信一】

(毎日新聞)

ああん?ちょっとまてよ
他人様のアパートを訪ねて、そこの入り口で「お前は何者だ、身分証明書を見せろ」と言われて、「お前のも見せろ」って返すのは変だろう? 結局、不審者が住民の個人情報を聞き出そうとしているって絵柄でなないか?w

こういう記事書いちゃう秋山信一って記者は常識が無いし、またその変な記事がチェックにかからずに掲載されてしまうところも気持ちが悪い。新聞記者ってのは、人付き合いの職業だと昔は思っていたが、どうも違うようだね。それとも、変態記事書いていた毎日新聞だからひどいだけなのかな?ww

0 件のコメント:

コメントを投稿