2010/12/08

逆差別の様な、変な風潮を感じるね

石原都知事:同性愛者「やっぱり足りない感じ」


相変わらず石原都知事は遠慮無く物をいいますなw

何かこういう事をいうのが憚られる風潮があるよね、最近。でも、事実は事実だろう。「生物として」足りないのは事実だろう。だって、同性愛者があまりに増えたりしたら、その種は絶えてしまうではないか。タブーの発生原因ってのは、やはり大なり小なり意味があるんだと思うよ。あと、近親相姦とかもね。濃すぎる血筋は、劣性遺伝子を押さえきれないのは、物知りの小学生でも知っている生物学の常識だからね。

似たような話に、不妊ってのもある。子供ができにくい何か遺伝的要因があるばあい、そのカップルが医学の力を駆使して、無理矢理子供を作る事は、果たして人類にとってプラスなのか?奇形もそうだ。生存能力に劣る遺伝的要因を、医学の力、科学の力で、無理矢理に生きながらえさせる事は、人類にとってプラスなのか?人間が人間を人為的に間引くような事があってはならないのは当然だが、自然によって淘汰される事を妨げてもよいのだろうか?

そりゃマクロには淘汰されるべきだよね。綺麗事言ったって、生命ってのは神によって繁栄することを義務づけられたシステムなのだから。ちなみに、俺の言う「神」ってのは、なんとか教じゃなくて、自然のルールって意味の神ね。でも、もし俺自身が淘汰されるべき側になった時には、おとなしく神にお縄されるかっていうと、難しい。結局、これも神の設定した種族間(種の中のバージョン間)の闘争なわけだ。

変なまとめかたになるが、同性愛者でない者が同性愛者を虐げるのは自然な事であり、同性愛者が虐げられる事に対してあらがう事もまた自然なことだ。どっちが繁栄するかってのは、人間が決める事ではなくて、自然が決める事であり、もし同性愛者の方、あるいは同性愛者が一定割合含まれている集団の方が、自然の淘汰に勝ち残るのであれば、それはそれで正しい、と思う。違和感を感じるのは、同性愛者が自己主張するのは許して、同性愛者を虐げる発言は封殺するような風潮だよ>毎日新聞さん 自然な闘争を神は認めていると思うんだがね。闘争を認めない事の方がよっぽど逆差別だ>マスゴミのみなさん

偶然、この記事を読んだ方、どう思います?

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