2011/04/05

天国で逢えていると信じたい


<東日本大震災>家族4人不明の男性が自殺 岩手・大船渡


東日本大震災による津波で妻と娘ら家族4人が行方不明になっている岩手県大船渡市内の30代後半の男性が自宅で練炭自殺をしていたことが、関係者の話で分かった。男性は3月14日ごろに、大船渡市内で高校の同級生と会った際、津波で妻と幼い娘、妻の両親の家族4人が行方不明になっていると話したという。同級生は「一人だけになってしまい耐えきれなかったのではないか」と話した。岩手県は被災数日後から医師らによる被災者の心のケアに取り組んでいる。常設の相談窓口は県精神保健福祉センター(019・629・9617)に置いている。  【宮崎隆】 毎日新聞  4月4日(月)20時49分配信

これはもはや誰にも止められん。今頃、天国で家族に逢えて、一緒に笑えていると信じたい。

もし神がいるなら、どうか頼む。どうか彼らを天国に。

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