2011/04/01

これからの原子力発電所についてのアイデア

制御棒が突っ込まれた後、冷却水が循環しなくても水ぶっかけるだけで結構冷えているんだよね。だったら、海の近くの敷地に圧力隔壁がすっぽり入る穴を、水面下の高さに掘って、その地下空洞に原子炉建てたらどうだろう?もちろん、きちんと蓋してあって津波や水害に耐えるようにしておくの。そして外気の取り入れ口は高い煙突のみ。それで、もし、制御棒が突っ込まれてて、電力供給が一定時間以上切れ、操作も一定時間以上されず、しかも圧力隔壁の温度 or 圧力が上がってきたら、自動的に水門爆破 or 水門開門、あるいはミサイル打ち込んで水門爆破で、海水が流れ込んで浅い海に沈む、とかしたらいいんでないの?

もちろん再復帰させるのが大変だろうけどね。でもさ、電気なし・操作無し・温度上昇・圧力上昇って場合は、目的がメルトダウンを防ぐことってだけでも充分だと思うがな。今回の事故だって、廃炉せずに済まそうって東電がケチなこと考えていたから、結局、東電が潰れるほどの甚大な被害になったわけだしね。

しかし今回の場合には全くの人災だろうよ。だってさ、災害が起こって直ぐに、米軍が空母からホウ素と水を入れるの手伝うって申し入れがあったにも関わらず、速攻で断ってたじゃんか、東電&民主党さんよ!しかも、今頃になってから米国じゃなくて何故かフランスからホウ素をいただく、だってw なんだそりゃw そんなことせんでも、原発の沖合に原子力空母ロナルドレーガンが来てたじゃん。だから、これは民主党と東電によって引き起こされた人災だというんだよ!

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