2010/12/08

インプレッション:Happy Hacking Keyboard Professional 2

職場のPCのキーボードがとうとう壊れた。スペースをポコッと、1回押しただけなのに、あたたたたたた!って入力される(汗 直せるかと思って調べてみたが、この症状はスイッチ自体の末期症状だそうだ。

それで急遽、購入したのが、Happy Hacking Keyboard Proffesional 2、略してHHKB。量販店で購入しても2万円越え。本当はもっと安いの買うつもりだったんだけどね。店員さんと相談してたら、えらい強く勧めてきた。なんでも、コーヒーでも溢さない限り壊れる事はないらしい。10年使えるなら買う価値あるか。あと、試しに打ってみたのだが、確かに感触がいいね、これ。軽い力でスココココ!って入力できるw しかも、入力できたことが指の感覚にフィードバックされてくる。なんとかして経費で落としてやると、ちょっとどきどきしながら買ってきたw(弱気

現在、使い始めて数日経つ。キーボード配列がちょっと特殊だな。しかし、なるほど特殊な配列には意味があるようだ。というのは、指の移動が極めて小さく、本当の意味でのブライドタッチができるように考えられている。キーとキーの間隔もなるほどよく考えられていて、ミスタイプがかなり減った。ちょっと難点は、上下左右のカーソルキーがFnキーと同時押ししなくてはならないので、慣れが必要だ。でも、数日で、俺の神経と接続できてきたw このキーボードに慣れてくると、逆にノートPCのキーボードが使い辛くなってくる(汗 接続してみたんだが、こりゃ困った。ノートPCって外付けキーボードで入力する事は想定していないね。HHKBは英語配列で、ノートPCは日本語配列なのだが、うまくHHKBの配列を認識させる事ができない。無理矢理認識させると、元々付いていたキーボードの配列が変になる。

余った部品で安いデスクトップPC作成して、自宅で使うかな。もちろんHHKBで入力するためにw でもそうすると折角買ったノートPCとポメラがもったいないしなぁ・・・

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